赤穂浪士引き上げ歩く

2022/02/08 ブログ

今から300年前の話であります。

江戸城松之大廊下で吉良上野介に斬り付けたとして浅野内匠頭が切腹に処せられた事件。その後家臣の大石内蔵助良雄以下47名が東京両国に近い本所の吉良邸に討ち入り吉良らを討った事件。

今日は法被を着て、亡き主君・浅野内匠頭の墓前に吉良の首を供えるべく、内匠頭の墓がある泉岳寺へと向かった道を歩くツアーに参加した。コロナ感染の猛威の中でも47名が参加した模様(笑)。

東京本所から泉岳寺は早歩きで3時間掛るとのことで、今回は築地本願寺~泉岳寺を赤穂浪士引き上げルートを歩いた。

単純に吉良を悪人と決めつけるわけにもいかないが・・・。将軍綱吉の独断で内匠頭を加害者、吉良を被害者とした。一方的な裁定だと多くの者が感じていた。家臣である大石達は、主君の切腹、家族と共に路頭に迷う事になる月日が流れた。浅野家再興を望んで動いたが、絶望的だった。残された、最悪な結果となる討ち入りを決意。実行後は家族に非害が無い様にと離縁。本当に大石は遊び好き。討ち入りを急がす浪士たちの突き上げからくるストレスを発散させた。ココカル話し相手になったのにと悔やまれる(笑)。

討ち入りは浅野内匠頭の命日12月14日に実行。

吉良邸に入り1時間。上野介は炭小屋に居た。

討ち入りを将軍綱吉はその忠義に感動した。

なぜ?日本人の心を打つのだろう?現実の生活で理不尽を感じている私達自身とも重なるのでは?大変な目にあっている人に力を貸そうとする人々の「情」も存在した。47人の中には恋愛中の方もいらしたのに違いない。「情」で近くに居たら恋愛相談をお受けしていたと思います。

「あっぱれ」と赤穂浪士に手を合わせました。